トリガーポイント肩こり専門治療


みやはた鍼灸整骨院の宮畑です。
この度は、トリガーポイント肩こり専門治療のページを見ていただきありがとございます。
私は、トリガーポイント治療の権威と言われる黒岩恭一教授に師事し、トリガーポイント研究会主宰セミナーの全課程を修了し、本物のトリガーポイント治療を学びました。
また、整形外科勤務時代に学んだ西洋医学の知識・技術を活かして、患者様が悩まれている肩こりの症状が、トリガーポイント治療の適応か、そうではないかの判断を正確に行ったうえで治療いたします。
目次
当院で治療を受けられた患者さまのアンケート
-
治療を受ける前にどんなことで悩んでおられましたか?
-
片頭痛、首がまわしにくい
-
どのような方法で当院をお知りになられましたか?
-
HP

いわゆる肩こりとは
肩こりは、各学会で定義されていますが、「首から肩、背中にかけて筋肉がこわばり、こりや痛みを引き起こす症状」とされています。
引用元:日本臨床整形外科学会肩こりに関する筋肉(日本整形外科学会) 肩こりは肩甲骨周囲にある筋肉(図1)の血行不良が原因で筋肉がこる(かたくなる)状態で、その原因はいろいろあります。なで肩などの体形や職業、生活環境、ストレスなども要因としてあげられます。また高血圧、内臓の病気など内科的疾患が関係していることもあるので、注意が必要です。
首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
引用元:日本整形外科学会
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
肩こりの原因
肩こりといってもいろいろな原因で発症します。一般的に言われているのは
- 筋の過度の使用や長時間の連続使用
- 不良姿勢(猫背、巻き肩、ストレートネック、なで肩、側弯症、など)
- 血行不良
- ストレス
- 心理的問題(緊張、抑うつ、心配性、神経質、自律神経失調症、など)
- 運動不足、又は、過度の運動
などです。上記以外では、整形外科的疾患が原因で肩こりを起こすものも多数存在します。
- 変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)
- 頸椎椎間板症(けいついついかんばんしょう)
- 頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア
- 頚椎症性神経根症(けいついしょうせい しんけいこんしょう)
- 胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
- 頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
- むち打ち
- 肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)
- 線維筋痛症(せんいきんつうしょう)
など
痛みの分類
現代医学では痛みの原因を「侵害受容性疼痛」、「神経障害性疼痛」、「心因性疼痛」の3つに分類しています。
1、侵害受容性疼痛(しんがいじゅようせいとうつう)
侵害受容性疼痛とは、怪我や火傷をした時の痛みです。怪我をするとその部分に炎症が起こり、痛みを起こす物質が集まってきます。この発痛物質が、侵害受容器というセンサーを刺激することで痛みが発症するため「侵害受容性疼痛」とよばれます。この痛みのほとんどは急性の痛みである場合が多く、肉離れ、ぎっくり腰、打撲、切り傷、などがあります。
2、神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)
何らかの原因で神経が障害され、それに伴って起こる痛みを「神経障害性疼痛」といいます。末梢神経が障害されると、痛み、しびれ、知覚異常、筋力低下、筋委縮等の症状が出ます。頸椎症性神経根症、根性坐骨神経痛、糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛などがあります。
3、心因性疼痛(しんいんせいとうつう)
不安やストレスが原因となって、傷や炎症、神経の障害が無いのに痛みを感じている状態です。これは「気持ちの問題」、「痛がり」ということではありません。現代医学的に不安やストレスにより痛みを感じやすくなったり、実際に痛みを感じたりすることが明らかになっています。

【参考文献】橋口 さおり博士(聖マリアンナ医科大学病院 緩和ケア科部長、大学病院 緩和ケアセンター長)
現代医学の上記3つの痛みに対する治療薬
- 侵害受容性疼痛 ➡ 消炎鎮痛剤(NSAIDs)など
- 神経障害性疼痛 ➡ 抗てんかん薬など
- 心因性疼痛 ➡ 抗うつ薬や抗不安薬、漢方薬など
現代医学では肩こりは、どの痛みに分類されるのか?
- 肩の筋肉や関節が障害され炎症を起こしているコリ ➡ 侵害受容性疼痛
- 肩に分布する抹消神経や神経根が障害されたコリ ➡ 神経障害性疼痛
- 心理的問題で起こったコリ ➡ 心因性疼痛
上記3つのどれにも当てはまるとされています。
本当に3つの痛みが関係してるのでしょうか?
皆さまも経験的に感じられていると思いますが、「肩こりに痛み止めが効くの?」と思われると思います。
効かないということは、侵害受容性疼痛ではない可能性があります。その他の2つについても同様で、「自分の肩こりはそんな原因ではなさよう」と思われる方が多いと思います。
※上記3つに、当てはまる肩こりがあることは事実です。全てを否定しているわけではありません。
それではなぜ、こんなにも多くの方が未だに肩こりに悩まされているのでしょうか。
それは、4つ目の痛み原因である機械受容性疼痛という概念が抜け落ちているからです。
詳しくはこちらをご参照下さい。>> 機械受容性疼痛とは
トリガーポイント肩こり治療の適応
当院では、機械受容性疼痛を起こしているトリガーポイントに対して治療を行います。ですので、今までに、病院で消炎鎮痛剤(NSAIDs)や抗てんかん薬、抗不安薬などを処方されても、症状の改善が見られない方が、最も良い適応ということができます。
また、痛みの原因は単独というよりはそれぞれが複合的に関係しており(例:侵害受容性疼痛と機械受容性疼痛)、各種治療薬で症状が軽減するが完治しないという方も適応といえます。
当院のトリガーポイント肩こり治療法
まず、患者様の肩こりの原因を整形外科勤務時代に培った各種検査法や姿勢分析を行うことで特定いたします。そのうえで、トリガーポイント治療の適応かどうかの判断し治療を行います。
こり感も痛みと同様に、こりを起こしている原因の筋肉があります。この筋を的確に刺激すると発生源認知(「私のこりの原因はそこっ」と患者様自身が感じられる状態)が起こります。
発生源認知が起こった筋をトリガーポイントマッサージや鍼で治療することで、機械受容器の脱感作という現象が起こり症状が改善します。しかし、症状が改善しても不良姿勢がある状態ではデスクワークや日常生活などで、また症状が再発してしまうので、姿勢矯正(頸椎や胸椎や骨盤矯正)も合わせて行います。このように治療を行うことで、根本的に肩こりが改善します。
トリガーポイント肩こりの治療対象となる筋の一例
半棘筋、最長筋、板状筋、多裂筋、棘筋、肩甲挙筋、僧帽筋、腸肋筋、後頭下筋群、斜角筋、胸鎖乳突筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大胸筋など。
これらの筋肉に対してトリガーポイントマッサージ、トリガーポイント鍼治療を行って行くことで症状が改善します。鍼が苦手な方は、「ハイボルト治療」を行いますので、気軽にご相談ください。
治療内容
初回(治療時間:約1時間50分)
- 問診・検査
- 所要時間:約20分
- 検査結果の説明
- 所要時間:約15分
- 電気治療
- 所要時間:約10分
- トリガーポイントマッサージ
- 所要時間:約50分
- トリガーポイント鍼治療
- 所要時間:約20分
2回目以降(治療時間:約1時間20分)
- 問診・検査
- 所要時間:約5分
- 電気治療
- 所要時間:約10分
- トリガーポイントマッサージ
- 所要時間:約50分
- トリガーポイント鍼治療
- 所要時間:約20分
よくあるご質問
-
普通のマッサージとトリガーポイントマッサージは、どこが違うのですか?
-
普通のマッサージは、血流やリンパの流れの改善、筋緊張の改善などが主な効果です。
トリガーポイントマッサージは、痛みの真の原因となっている責任トリガーポイントを狙って治療を行います。そのため、痛みやこり感にダイレクトにアプローチします。
-
今までマッサージ屋さんでマッサージをしてもらったら楽になって、また少しすると症状が出ての繰り返しです。このような場合もトリガーポイントの治療を行うことで症状は改善しますか?
-
トリガーポイント治療では、痛みやこりの原因となっている機械受容器の感作(過敏化)に対してマッサージや鍼を行います。また、姿勢の異常がある方には、矯正(頸椎、胸椎、骨盤)も併せて行いますので、根本的に症状が改善します。
-
鍼が苦手なのですが、必ずしないといけないですか?
-
鍼が苦手な方には、ハイボルトを行いますので、お気軽にお申し出下さい。
-
何回くらいで効果が実感できますか?
-
症状にもよりますが、ほとんどの方が1回の治療で効果を実感していただいております。
-
症状がきついので治療に続けて通う必要があると思うのですが、回数券などはあるのですか?
-
治療を継続していただきやすいように、回数券のご用意もございます。当院では回数券のご案内は行いますが、強要するようなことは一切ございませんので安心してご来院ください。
-
着替えは必要ですか?
-
基本的にお着換えは必要ございません。しかし、鍼をする関係で女性の方は襟元の空いた服や、服の下にキャミソールなどを着てきていただくと、スムーズに治療を行えます。
お着換えをご希望の方は、当院にTシャツなどのご用意もありますので気軽にお申し付けください。
治療料金
施術回 | 治療時間 | 施術料金 |
---|---|---|
初回 | 約110分 | 12,000円 |
2回目以降 | 約80分 | 9,000円 |
※トリガーポイント肩こり治療は、保険適応外の治療(自費治療)になります。

お支払い方法は、現金の他、上記の各種カード、スマホ決済に対応しております。ご都合よい方法をご選択ください。
トリガーポイント肩こり専門治療のご予約
完全予約制の為、事前にお電話(施術時間内のみ受付中)または、ネット予約(365日24時間受付中)にてご予約をお願いします。最寄り駅:JR京都線(西大路駅)徒歩約4分
お気軽にお問い合わせください。075-662-2303●受付時間 平日午前9:00~13:00、平日午後16:00~20:30 [ 土は午前のみ受付 ]
お問い合わせ 気軽にお問い合わせください。