目次
- 足の裏の構造と痛み発症の原因について
- カサハラ式フットケアバランス療法(カサハラ式外反母趾施術)
- 笠原巌先生について
- 当院は「カサハラ式フットケア整体」が受けられる認定施術院
- 笠原式外反母趾テーピング(フットケアバランス)
足の裏の構造と痛み発症の原因について
足の裏には、3つのアーチ構造(内側・外側縦アーチ、横アーチ)があります。
このようなアーチ構造が存在することで、歩行時のショックを吸収したり、効率よく歩いたりすることができます。
足に合っていない靴を長年着用していたり、関節が生まれつき柔らかい方など、アーチ構造が乱れことで、外反母趾が発症します。
また、足は地面と接する唯一の器官であり、その足のバランスが乱れるとストレスが下半身や上半身に掛かります。その結果、筋力の弱い部分や、歪みのきつい部分にストレスが集中して、痛みが発症します。このようにして起こった痛みは、根本原因となっている足のバランスを改善しない限り、繰り返し発症してしまいます。
カサハラ式フットケアバランス療法は、足のアーチ構造を矯正するためにテーピングを行い、体全体の筋肉の張りを取り、体の歪みの矯正も行います。
外反母趾など足の痛みは勿論、お体(膝、腰、背中、首)の痛みもトータルにケアできる施術法です。
カサハラ式フットケアバランス療法(カサハラ式外反母趾施術)
カサハラ式外反母趾施術は、マッサージと矯正で関節と筋肉のコリをもみほぐした後、足を正しい形状でテーピング固定することで外反母趾を改善に導く施術法です。
歯の矯正と同じように、マッサージと矯正で足の正しい形に整えた状態で足を固定することにより、足の形が正しい形で定着します。
当院では、足の権威、外反母趾研究家、過労性構造体医学創始者「笠原 巌先生」直伝の笠原式施術で治療を行っております。
笠原巌先生について
- 外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家
- 過労性構造体医学・未病学問創始者
- 笠原接骨院・カサハラフットケア整体 院長
- 柔道整復師
大学を卒業後、日本柔道整復師学校を修了。 1974年より横浜市戸塚区に笠原接骨院を開業。 1日約300人の治療を20年間続け、現在に至る。これまで初検だけで12万人以上の足を診る。外反母趾・浮き指・扁平足、40歳以降のひどい外反母趾「仮称:足ヘバーデン」などの不安定な足が引き起こす足の痛み、ひざ痛、股関節痛、腰痛、首こり、肩こり、自律神経失調状態、うつ状態などに対し、重力とのバランスで力学的に解明し、“足から未病”を改善。その普及を目指し、全国で多数の講演やセミナー、スクールを行っている。世界で初めて解明した「重力とのバランス理論」(足と健康との関係)が評価され、テレビ・新聞などのマスコミでも長年取り上げられている。
引用:笠原巌公式サイト-プロフィール
また、施術の傍ら発明家でもあり、「重力とのバランス理論」を応用した多数の特許商品を開発。中でも、「外反母趾サポーター」は 大手通販やドラッグストア等でロングセラー。 著書は「過労性構造体医学(医道の日本社)」、ベストセラー「あなたの指先、変形していませんか?」、「自分で治す外反母趾」「50歳からの脊柱管狭窄症は90%の固定で治る!」(共に自由国民社)、「肩こり、腰痛は足の「浮き指」が原因だった」「ひざの痛みはサラシ一本で98%治る」(共にさくら舎)などその他多数、累計215万部を突破。
当院は「カサハラ式フットケア整体」が受けられる認定施術院
当院は、笠原巌先生のGバランス理論に基づいた「カサハラ式フットケア整体」が受けられる認定施術院として登録されています。
笠原式外反母趾テーピング(フットケアバランス)
施術は、国家資格を持ち、カサハラフットケアポディストスクールのすべてのカリキュラムを修了した技術者が担当いたします。
痛みは約1ヶ月、変形は約3ヶ月で改善が見込めます。
当院4000症例の統計では、痛みは1ヶ月で95%、変形は3ヶ月で87%の方に改善がみられました。
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